■ 香港経由、旅たびアジア

インド死闘編タイトル

< 人種の差 >

おじさんと牛

インド人はもれなく生まれつき誰も彼も、とても目がデカくて彫りが深い。どれぐらい目がデカいかと言うと、ロボコン並だ。

あ、古すぎて例えがわからない方のために、別の表現をすると、ハクション大魔王の呼ばれて飛び出てジャジャジャジャンの壺

あ、しまった、また古い例えを出してしまった、もっとわかりやすく言うと、うらうらべっかんこーのジャングル黒べえ。

って、あああわかりにくい例えでスンマセンっ、今の話は忘れてください(´Д`;)

とにかく目がデカくて、女の人なんて、みんな人形のようにとても美人だ。

なぜか男の人は濃すぎて暑苦しい顔に成長している人が多いが、それにヒゲ&ターバンのオプションをセットにすると、さらに濃さ満開。

子供や少年の頃は、目がぱっちりで人形のようにとってもカワイイのに、いつから暑苦しさ満開のおっさんに変身してしまうのか、それは少年が誰しも通過する声変わりのようなものなのか?

男の話は置いておいて、インドの女優なんてもう、美人のオンパレード。大体インドでは、俳優・女優の家系というものがあって、主役を張る人の多くが白人とのハーフなので、一般のインド人とはまた一味違ったりするのだ。

私の中で今のところ、インド一美人!という最高ランクに輝いているのは、アイシュワリヤ・ライ。彼女もインド芸能界の法則にのっとって、白人の血が入っているので、元々のインド人のぱっちりした目と彫りの深さに加えて、肌は茶色いのに目が青い、と、とてもエキゾチックだ。

久々に見たよ、こんな正統派美人!と思った。

わかりやすく解説すると、初代ガンダムのシャアの舎弟のララァを大人にして実写版にした感じ。ララァは、肌は茶色いのに目は緑。

…って、ああまたまたわかりにくい例えでスンマセンっ(´Д`;)

とにかく、彼女以外にもインドにはお目々ぱっちり美人が満載。

何日かインドで過ごして、ハクション大魔王の壷のように目のデカい&暑苦しいまでに濃いインド人の顔を朝から晩まで、毎日毎日見まくって、頭がすっかりインド人モードに染まった頃、香港に帰る空港で自分以外の東洋人(香港人か?)の顔を久々に見たとき、衝撃的だった。これが同じ地球上の人間か!?違う生物なのじゃないか!?と思ってしまった程だ。私もこんな顔なのか?

全く違う人種のようだ!!…って、違う人種だけど(´∀`;)

この時の驚きを、勇気を出してわかりやすく解説すると、インド人に比べると私たち東洋人なんてまるで、のっぺらぼうのようなのだった。

じゃあ、逆に言うと、インドから突然日本や香港に来た人は、逆バージョンの驚きがあるのだろうか? インドに帰ったときに周りのインド人に、私たち東洋人の顔をどうやってわかりやすく解説しているのか気になるところだ。

…ハニワ??


ハクション代魔王の壺   はにわ

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