こんなにメジャーなトルコなのに、なぜか今までずっと後回しにしていてスンマセン。もっと早く来るべきだったね、トルコ。こんなに素敵な国なのに (´∀`;)
いや、あの~本当はウズベキスタンへ行こうとしたのだが、香港から直行便は無くイスタンブール経由で、しかも乗り継ぎのタイミングが非常~に悪い。
なら、いっそ、イスタンブールで降りて、今回はトルコ観光にすればいじゃないか、そうだ、トルコだ、トルコにしよう!と思って、なりゆきでトルコに来てみただけなのだった。
※でも、そんなトルコも今回、バーレーン経由
と、いうわけで、東洋と西洋の出会う街、イスタンブールへ飛んでみた。
さて、ここで問題デス (゜o゜)b
問 : トルコって、アジア? ヨーロッパ? どっち?
ん~、実は私は今まで、トルコはアジアなのかヨーロッパなのか、どちらに属するのかわからなかったのだった。
…なんとなく、両方?(´∀`;)
アジア!とも、ヨーロッパ!とも、どちらとも断言できないところが、なんだか日本に例えると、三重県的な位置づけで私の中にあいまいに存在していたトルコ。今回、実際にイスタンブールの街に降り立って、初めてそれが判明したのだった。
トルコという国は、そしてイスタンブールという中心的な街は、実はアジアとヨーロッパの陸地の両方にまたがって位置していた。
おぉ、そうだったのかぁぁ( ̄ロ ̄;)
そして、その境い目には、ボスポラス海峡が存在していたのだった。
これが境い目だ。
ヨーロッパ側からアジアを望む |
アジア側からヨーロッパを望む |
だからトルコは今まで私の中で、アジアともヨーロッパともつかなかったのだった。あぁ、なんだかスッキリ!つーか、私の無知さ加減が今ココに暴露されてドッキリ!(゚ロ゚;)
私は今まで、アジアとアフリカと南米の地図ばかりを凝視して毎日を送っていたので、そんなことにも気づかなかったのだった。…トルコ、ごめん。
トルコは、まさに、アジアとヨーロッパを股にかけて存在していたんだね。
そして、ボスポラス海峡をフェリーで渡った私は今回、アジアとヨーロッパを股にかけた女 (*^_^*)
答 : 中近東